3つの8の使い方
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雑記
今、バレーボールに熱中している。そういう時間がある自分は幸せだと感じる。
一方で、自分で時間を作っているという意識もある。
一日の作業を終え、18時半くらいに車で片道40分~1時間かけて札幌市の体育館に行って、約2時間半の練習。帰ってきて23時近く。これを週2~3回。そして、1ヶ月に1回の大会。独身で立場がオーナーっていうのも大きいのだろう。何かをやるのも自分の時間割で進めれるので、練習の時間に合わせることが出来る。その分、どこかに皺寄せもできる。
現在時間は、24時半をまわったところ。こうしてブログを書いているのも、バレーの練習から帰ってきて、注文を受注し制作キットの発送準備をし、お問い合わせメールに返信して、練習前にPCに処理を仕掛けておいた映像のチェックを終えてからだ。自宅に仕事を持って帰ってこれない職や、やるべきことがある立場だと出来ないだろうとしみじみ思う。こういう融通のきく時間の使い方ができるのは本当に幸せだ。
メーデーの労働運動(ストライキ)のスローガンを思い出した。「24時間を3つに分け、1つ目の8時間は仕事のために、2つ目の8時間は睡眠のために、3つ目の8時間は俺たちの好きなことのために」
こんな甘いことを言っていられるご時世でも、身分でも、環境でもないのは分かっているが、人生において時間は有限なんだから、やはり自分の好きなこともしなきゃ何のための”生”なんだか分からない。
人生、笑ったもん勝ち!!ほどよく稼ぎ、ほどよく眠り、ほどよく遊ぼう。
すみません、独身の戯言でした…。
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